白蟻対策は定期的に行いましょう

白蟻駆除は薬剤が決め手~薬剤の主な効果~

白蟻駆除では被害状況に合わせて薬剤を選ぶ

シロアリ被害

白蟻駆除は、基本的に薬剤を用いて白蟻の殲滅や侵入の予防を行います。白蟻駆除用の薬剤には種類があります。薬剤の種類によって使用方法が異なり、得られる効果も違うのです。ここでは、薬剤を用いた駆除方法についていくつか紹介していきます。

薬剤によって白蟻駆除の工法は変わる

今すぐに白蟻駆除をしたい場合(50代/白蟻駆除業者)

薬剤を用いた白蟻駆除の方法に、直接薬剤を散布するケミカル工法と食事に薬剤を混ぜるベイト(毒餌)工法があります。この2つはどちらも効果があるのですが、即効性を求めているのであればケミカル工法のほうが期待できます。直接薬剤を散布するので被害の拡大をストップすることができるからです。また、薬剤を散布することで侵入を防ぐことができるのもメリットの一つですね。

薬剤の効果が長続きさせたい場合(40代/白蟻駆除業者)

持続性を重視するのであれば、ケミカル工法よりもベイト工法のほうが期待できます。ケミカル工法のような即効性は期待できませんが、エサを巣に持ち帰って食べるベイト工法のほうが巣の白蟻を根絶しやすいのです。業者に依頼することで定期的にチェックを行い、設置してくれるので継続的にシロアリ予防につながるのも嬉しいポイントの一つです。

白蟻駆除に使用される薬剤の選び方

白蟻駆除に用いる薬剤を自分で決める時は、薬剤がもたらす影響や特徴を把握しましょう。ここでは、薬剤選びの際に注目するべきポイントを紹介していきます。

安全性
名前のとおり薬剤が安全かどうかを判断するための数値です。安全性が高いといわれているものほど人や犬猫などのペットに対して無害であるものが多いです。
魚毒性
魚に対して有害かどうかを判断するための数値です。薬剤の中には魚に有害である成分が含まれているものがあるので、魚を飼育しているなら事前に業者の人に相談をしましょう。
効果
白蟻に対してどれほど効果があるのかを判断するための数値です。効果が高いものは即効性がありますが、場合によっては白蟻以外にも有害である可能性もあります。
ニオイ
臭いのきつさを表す数値です。効果はあるけどきつい臭いがしばらく残るというケースもあるので、業者の人と相談し、換気などで解消しましょう。
ドミノ効果
シロアリに付着した薬剤が他のシロアリに付着することをドミノ効果といいます。これは遅効性の薬剤の場合非常に重要な数値となります。

まとめ

白蟻駆除の薬剤選びは、上記を参考に使用することになります。家の環境によってどれを重視するべきなのかということは変わるため、不明な点があれば業者の人とよく相談し、最善と思われる薬剤を選びましょう。

薬剤のドミノ効果とは

ドミノ効果の仕組み

シロアリ

上記したドミノ効果についてもう少し詳しく紹介しましょう。ドミノ効果のある薬剤は、非忌避性(白蟻が嫌がらない)の薬剤であり、遅効性です。そのためすぐに駆除はできませんが、薬剤に触れた白蟻が他の白蟻と接触することで次第にコロニー全体に行き渡り、駆除を行うことができます。そのため、少量の薬剤で広範囲に渡って駆除が行えるのが強みといえます。

シロアリに対して

白蟻駆除とドミノ効果の関係について教えてください。
白蟻は表面がワックスのようなもので覆われているので薬剤を吸収しやすくなっています。また、グルーミングや食物交換も行うのでドミノ効果のある薬剤は絶大な威力を発揮します。

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